「春の尾根」の版間の差分
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+ | 苞に抱かれ 悴むさまは | ||
+ | 産着に包んだ 稚児のよう | ||
+ | 野路の畔の彩りに 冬芽弾ける春の尾根 | ||
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+ | 山繭添えた 柏葉は | ||
+ | 小風に靡き 馨しい | ||
+ | 玉水伝う 菅の青葉も | ||
+ | 杜の神楽の 賑やかし | ||
+ | セギを揺蕩う奥山へ ゆるり流れる楢の船 | ||
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*ヤマノス○メに出てきても違和感のないミクさんのカッコを描くよ | *ヤマノス○メに出てきても違和感のないミクさんのカッコを描くよ | ||
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2018年10月3日 (水) 16:26時点における最新版
春の尾根は山奥・てくねちうむが制作したVOCALOID楽曲。
基本コンセプト[編集]
- 早春の山
- 小細工なしの唱歌
- ボカロを聞かない年配の方にも違和感を感じさせぬように
山麓へ近付くに連れ,都市の町並みは途切れ, 点々と佇むいたって現代的な住居と,それを囲む農地が目に入るばかり。
田の畔の枯模様が,種々のロゼッタと詰め草の萌芽に色付こうかという季節である。
山際に沿って延びる堰は,尾根の合間から細々と滴る雪代水によって湛えられ、 未だ残る奥山の冠雪と,底に沈んだ朽ち葉の溜まりを映している。
流れを辿ると,鉄柱とトタンを束ねて拵らえた簡素な橋があり、 渡った先は細尾根に直に面して,そこから山中へ至る石段が続いている。
山麓一帯はクヌギやコナラが主の雑木林で,すっかり葉を落として枯木のように寒々しいが, このコンクリートによる粗野な石段の両脇のみは竹林に覆われていた。 長い冬に,若干色のくすんだ唐竹である。 とちう
曲[編集]
歌詞[編集]
雪代染みる 黒土に 僅かに萌える 蕗の薹 苞に抱かれ 悴むさまは 産着に包んだ 稚児のよう 野路の畔の彩りに 冬芽弾ける春の尾根 山繭添えた 柏葉は 小風に靡き 馨しい 玉水伝う 菅の青葉も 杜の神楽の 賑やかし セギを揺蕩う奥山へ ゆるり流れる楢の船
イラスト[編集]
イラスト内容[編集]
- ヤマノス○メに出てきても違和感のないミクさんのカッコを描くよ
規格など[編集]
- ちょっとした事情から512x384か640x360が原寸になるので、動画では1pxも潰したりしないように!
- ↑ちまみに今のニコニコだともっと大きいのでOKOKO
要求データ[編集]
- そらもうアレしかないよ
スケジュール[編集]
テーマの季節的に、2月末投稿を目標にして~
- ~ 1/18 : 歌詞の1番と楽曲の構成決定
- 1/18 ~ 1/25 : 残りの歌詞をだいたい完成させる
- 1/18 ~ 2/15 : 作曲・録音(ぼかろの打ち込みも)・歌詞修正
- 2/15 ~ 2/22 : 動画作成(期間は余裕をもって1週間に設定)
- 2/22 ~ 2/28 : 予備期間