「Nシステム」の版間の差分

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==世代==
 
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浜島望氏はNシステムのタイプに名前を付けた。
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Nシステムの外見には様々なバリエーションがあり、4種類しかないオービスなんて比べ物にならない。
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浜島望氏はNシステムの外見に名前を付けた。従ってこれは正式名称ではない。正式名称は警察のみそしる。
 
===第一世代===
 
===第一世代===
箱型のNシステム。現在は全滅。
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1987年のNシステム出現時から設置された一番古い箱型のNシステム。
*I-A 一番古いタイプ。1987年に登場。都内に14ヶ所だけあった。
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筐体とは別に15m前に車両検知器があって、それにタイミングを合わせて撮っていた。現在は全部新型に更新されてしまった。
*I-B 全国展開したタイプ。一般道路専用。
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====I-A====
*I-C 全国展開したタイプ。高速道路専用。
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NEC製。一番古いタイプ。ストロボとカメラ×3。都内に14ヶ所だけあった。1998年から新型との交換が始まり全滅。
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====I-B====
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松下製?全国展開したタイプ。ストロボとカメラ×2。一般道路専用。
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====I-C====
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三菱製?全国展開したタイプ。ストロボとカメラ×2(多分)。高速道路専用。
 
===第二世代===
 
===第二世代===
1992年から登場。カメラとストロボが分離された。もう全部更新されたのかな。
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1992年から登場。カメラとストロボが分離され、一車線につき3~4個の筐体が設置された。
*II-A 一車線につきストロボ、静止画カメラ×2、車認識カメラの4点セット。高速にも一般にもある。
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車両検知器が廃止され、代わりに動画カメラで撮影タイミングを計るようになった。2006年から更新開始。もう全部更新されたのかな。
*II-B 上と殆ど同じだがストロボがでかい。高速にも一般にもある。
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====II-A====
*II-C 真ん中にカメラ、両側にストロボの3点セット。一般道路専用。Tシステムで一回り小さい型もある。
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一車線につきストロボ、静止画カメラ×2、動画カメラの4点セット。高速にも一般にもある。
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上と殆ど同じだがストロボがでかい。高速にも一般にもある。
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====II-C====
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三菱製。2.5世代とでも言うべきもので、真ん中に動画カメラ(15fps)、両側にストロボの3点セットで、
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上とは違ってひたすら道路を撮影し続け、その中からナンバーを拾う。
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一般道路専用。視野が狭いのかちょっと路側帯があれば1つ余分に設置されていることが多い。Tシステムで一回り小さい型もある。
 
===第三世代===
 
===第三世代===
1997年から登場。1車線につき2個になった。
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1997年から登場。1車線につき筐体が2個になった。
*III-A ストロボが15枚のパネルになっている。一般道路専用。Tシステムで一回り小さい型もある。
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====III-A====
*III-B ストロボが2つに分かれている。一般道路専用。
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30fps。ストロボが12or15枚のパネルになっている。一般道路専用。Tシステムで一回り小さい型もある。
*III-C 同じようなのが2つ。高速にも一般にもある。Tシステムで一回り小さい型もある。
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====III-B====
*III-D 数が少ない。一般道路専用。
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15fps。ストロボが2つに分かれている。一般道路専用。性能が落ちる分安上がりなのか県警設置と思われるNに多い。
*III-E(筆者が勝手に命名) III-Bに似てなくもない。高速にも一般にもある。
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====III-C====
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実はこれだけストロボ式。同じような筐体が2つ。高速にも一般にもあるが高速の方が多い。Tシステムで一回り小さい型もある。
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====III-D====
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30fps。大きさが違う横長の筐体が2つ。数が少ない謎めいたNシステム。一般道路専用。
 
===第四世代===
 
===第四世代===
2006年から登場。1車線につき機械が1個しかない。現在全国に大増殖$更新中。
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何年から登場したのか不明だが、少なくとも2004年にはあった。
*IV-A(筆者が勝手に命名)
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====IV-タテ====
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III-Bに似てなくもない。高速にも一般にもある。
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====IV-ヨコ====
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III-Bとどう違うn??????????????????????????????
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===第五世代===
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2006年から登場。とうとう1車線につき機械が1個しかない一筒式になってしまった。
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一応これにもバリエーションがあるが今までに比べるとほんの僅かの違いで、近くからよーく観察しないと違いが分からない。
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現在全国に大増殖・更新中。何と2009年度の予算で'''640ヶ所の新設or更新'''が決定。
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====V-上カメラ型1====
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上にカメラ×3、下に赤外線。
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====V-上カメラ型2====
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上にカメラ×2、下に赤外線。
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====V-下カメラ型====
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上に赤外線、下にカメラ×2。
 
===その他===
 
===その他===
 
かなりマニアック。
 
かなりマニアック。
*T 別名石塔型Nシステム。料金所に設置されている。通行券の為のナンバー認識とは別物。
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====T====
*WNシステム 三重県警が独自に開発した(?)前後両方撮れるNシステム。
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別名石塔型Nシステム。料金所に設置されている。1987年から登場。通行券の為のナンバー認識とは別物。
*Nモドキ 手配車両発見にも利用されているTシステム。
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====Nモドキ====
*交番N どこぞの交番の屋根に付いていた移動式Nシステム。
+
Nシステムに組み込まれているTシステム。
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Nシステムの一回り小さいような型もあれば、松下製の、ストロボ、カメラ×2、車両検知器(地方に多い)のようなNモドキ独自の型もある。
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全車線をカバーしていなくてもNシステムに組み込まれていることもある等、組み込まれているか否かは外見から判断は不可能。
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====移動型Nシステム====
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一筒式。どこぞの交番の屋根に付いていたこともある。
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====県警独自開発のNシステム====
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県警が独自に開発したと思われる、そもそもNシステムなのかどうかも分からないような独特の形状のカメラが何種類もある。
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特筆すべきは三重県内だけに存在する両方向Nシステム。それを含めて、三重県内には独自の形状のNシステムが3種類ある。
  
 
==愚民社会を考えるのNシステム==
 
==愚民社会を考えるのNシステム==

2011年2月7日 (月) 11:43時点における版

ハイテクサイバーポリス102号
ハイテクサイバーポリスがみています

この記事はハイテクサイバーポリスに監視されています。少しでも不審な行動が認められた場合、ハイテクサイバーポリスはお前達を逃しません。覚悟して閲覧を行ってください。

おばさん「そこの頭良さそうなお兄さん、これはスピードの取締りですか」

Nシステム(えぬしすてむ)は、美しい国の道路上に警察が設置している、自動車のナンバープレートを読み取る装置である。

概要

Nシステムは、道路上にアーチで設置されていて、犯罪捜査の為にその下を通過する自動車のナンバープレートを読み取って、その記録は半永久的に保存されていると言われる。

オービスよりも知名度は低く、またオービスと勘違いしている人もいるが、こっちの方が設置数は多いし、全部の車を撮って、ナンバーを記録している。 全国に1000ヶ所以上設置されていて、費用は平均で1ヶ所1億円と言われている。勿論この予算は聖域である。主なメーカーは松下通工と三菱電機である。

新型のものは顔写真まで撮っていると言われているが、決定的証拠はまだ出ていない。

建前は犯罪捜査だが、本音はヤバイ人達の監視であり、その証拠にオウム、創価学会、日本軍、米軍基地、原発、成田、関空の周辺には不自然に多い。 全国ネットになっていて警察は好きな時に特定の人の動きを追跡することも出来る訳であるが、何故かマスコミも政治家もダンマリである。流石Nシステム。

Nシステムの設置場所や記録が犯罪ソフトWinnyによって暴かれたこともある。

また、1998年5月、インフォシークから突如Nシステム情報サイトが検索出来なくなったこともある。権力が検索エンジンに圧力をかけた例だが、もし今だったら結構騒ぎになってたんじゃないかなあ。勿論こんな情報はウィキペディア如きには載せられていないし、グーグル八分で騒いでる連中も果たして知ってるのか疑わしい。

世代

Nシステムの外見には様々なバリエーションがあり、4種類しかないオービスなんて比べ物にならない。 浜島望氏はNシステムの外見に名前を付けた。従ってこれは正式名称ではない。正式名称は警察のみそしる。

第一世代

1987年のNシステム出現時から設置された一番古い箱型のNシステム。 筐体とは別に15m前に車両検知器があって、それにタイミングを合わせて撮っていた。現在は全部新型に更新されてしまった。

I-A

NEC製。一番古いタイプ。ストロボとカメラ×3。都内に14ヶ所だけあった。1998年から新型との交換が始まり全滅。

I-B

松下製?全国展開したタイプ。ストロボとカメラ×2。一般道路専用。

I-C

三菱製?全国展開したタイプ。ストロボとカメラ×2(多分)。高速道路専用。

第二世代

1992年から登場。カメラとストロボが分離され、一車線につき3~4個の筐体が設置された。 車両検知器が廃止され、代わりに動画カメラで撮影タイミングを計るようになった。2006年から更新開始。もう全部更新されたのかな。

II-A

一車線につきストロボ、静止画カメラ×2、動画カメラの4点セット。高速にも一般にもある。

II-B

上と殆ど同じだがストロボがでかい。高速にも一般にもある。

II-C

三菱製。2.5世代とでも言うべきもので、真ん中に動画カメラ(15fps)、両側にストロボの3点セットで、 上とは違ってひたすら道路を撮影し続け、その中からナンバーを拾う。 一般道路専用。視野が狭いのかちょっと路側帯があれば1つ余分に設置されていることが多い。Tシステムで一回り小さい型もある。

第三世代

1997年から登場。1車線につき筐体が2個になった。

III-A

30fps。ストロボが12or15枚のパネルになっている。一般道路専用。Tシステムで一回り小さい型もある。

III-B

15fps。ストロボが2つに分かれている。一般道路専用。性能が落ちる分安上がりなのか県警設置と思われるNに多い。

III-C

実はこれだけストロボ式。同じような筐体が2つ。高速にも一般にもあるが高速の方が多い。Tシステムで一回り小さい型もある。

III-D

30fps。大きさが違う横長の筐体が2つ。数が少ない謎めいたNシステム。一般道路専用。

第四世代

何年から登場したのか不明だが、少なくとも2004年にはあった。

IV-タテ

III-Bに似てなくもない。高速にも一般にもある。

IV-ヨコ

III-Bとどう違うn??????????????????????????????

第五世代

2006年から登場。とうとう1車線につき機械が1個しかない一筒式になってしまった。 一応これにもバリエーションがあるが今までに比べるとほんの僅かの違いで、近くからよーく観察しないと違いが分からない。 現在全国に大増殖・更新中。何と2009年度の予算で640ヶ所の新設or更新が決定。

V-上カメラ型1

上にカメラ×3、下に赤外線。

V-上カメラ型2

上にカメラ×2、下に赤外線。

V-下カメラ型

上に赤外線、下にカメラ×2。

その他

かなりマニアック。

T

別名石塔型Nシステム。料金所に設置されている。1987年から登場。通行券の為のナンバー認識とは別物。

Nモドキ

Nシステムに組み込まれているTシステム。 Nシステムの一回り小さいような型もあれば、松下製の、ストロボ、カメラ×2、車両検知器(地方に多い)のようなNモドキ独自の型もある。 全車線をカバーしていなくてもNシステムに組み込まれていることもある等、組み込まれているか否かは外見から判断は不可能。

移動型Nシステム

一筒式。どこぞの交番の屋根に付いていたこともある。

県警独自開発のNシステム

県警が独自に開発したと思われる、そもそもNシステムなのかどうかも分からないような独特の形状のカメラが何種類もある。 特筆すべきは三重県内だけに存在する両方向Nシステム。それを含めて、三重県内には独自の形状のNシステムが3種類ある。

愚民社会を考えるのNシステム

まさおがみんなから1億円掻き集めて造った、或いは公道からパクって来た、ペットの機械である。要するにまさおの自演キャラ

まさおのことを「ご主人」と言い、まさおの頭が大爆発している時や愚民をおちょくる時に登場する。アレな機械なのでボロが出ると、「私は機械なので」と言って誤魔化す。 まさおが造ったのは3号機までだが、知らない間に伍号機まで増殖している。

確認されたNシステム

  • Nシステム1号機
  • Nシステム2号機
  • Nシステム3号機
  • Nシステム4号機
  • Nシステム伍号機

リンタ