「DIR EN GREY」の版間の差分
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ボーカル…もといボイス担当。多様な音色、音域を使いこなし、アルバムを重ねていく度に凄さが増している感がある。その反面、ライブでは上手く再現できず、歌えないシンガーとして批判があった。(最近こそマトモにはなっているが、批判は少なくはない) | ボーカル…もといボイス担当。多様な音色、音域を使いこなし、アルバムを重ねていく度に凄さが増している感がある。その反面、ライブでは上手く再現できず、歌えないシンガーとして批判があった。(最近こそマトモにはなっているが、批判は少なくはない) | ||
2007年以前までは、ライブ中に口内や体を指で引っ掻いて出血させたり、自分の顔を殴る等の自傷行為を行っていた。(ライブで歌えなかったのはこれのせいだと思われる) | 2007年以前までは、ライブ中に口内や体を指で引っ掻いて出血させたり、自分の顔を殴る等の自傷行為を行っていた。(ライブで歌えなかったのはこれのせいだと思われる) | ||
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ちなみに、[[SYO]]は彼のボーカルを完コピしようと目論んでいる。 | ちなみに、[[SYO]]は彼のボーカルを完コピしようと目論んでいる。 |
2011年7月23日 (土) 12:08時点における版
DIR EN GREY(でぃる あん ぐれい)は、1997年に結成された日本のヴィジュアル系、ラウドロックバンドである。ドリアン・グレイの肖像とは何の関係もないと思う。
概要
初期の頃こそX、黒夢、LUNA SEA等に影響を受けたコテコテのヴィジュアル系バンドであったが、3rdアルバム「鬼葬」ではモダンなリフを取り入れ、メンバーは「誰の影響も受けていない」と発言している。6thアルバム「THE MARROW OF A BONE」では海外のメタルコアの影響を受け個性が薄れたとの事で、賛否両論があった。 7thアルバム「UROBOROS」は、メタルコアしつつも、V系特有のダークな世界観を取戻し、ビルボード誌のアルバムチャートで114位を獲得し話題になった。2011/8/3には8thアルバム「DUM SPIRO SPERO」のリリースを控えている。
あまりの人気っぷりに、フォロワーとなるバンドも沢山出ているが、ろくなバンドが少ない。DIR EN GREY様の真似なんて100年早いわ!(水素爆死)
ちなみに、日本のヘヴィメタルフェス、LOUD PARKに2006年と2010年とで二回出ているが、2006年に出た時の評判はかなり最悪であったらしい。
メンバー
京
ボーカル…もといボイス担当。多様な音色、音域を使いこなし、アルバムを重ねていく度に凄さが増している感がある。その反面、ライブでは上手く再現できず、歌えないシンガーとして批判があった。(最近こそマトモにはなっているが、批判は少なくはない) 2007年以前までは、ライブ中に口内や体を指で引っ掻いて出血させたり、自分の顔を殴る等の自傷行為を行っていた。(ライブで歌えなかったのはこれのせいだと思われる)
音楽理論に精通していてもおかしくない程、素晴らしい歌メロを提供してくれるが、発言はやや稚拙気味。しかし、これも彼の個性である。
ちなみに、SYOは彼のボーカルを完コピしようと目論んでいる。
薫
ギター担当。バンドリーダであり最年長である。DIRには欠かせない存在ではあるけど、やや影が薄い気が…
Die
ギター担当。薫がヘヴィ担当であるなら彼はメロディ担当になると思う。身長が高い方が彼ね。
Toshiya
ベース担当。黒のロングスカートがチャームポイントであるが、髪型や服装がよくかわる(秋葉系ファッション、半分スキンヘッド等)のでアー写が更新されるのが楽しみである(水素爆死)
Shinya
ドラム担当。プログレ的な変拍子リズムを使いこなし、バンドの株を上げている感がある。
聴いている人
ギャラリー
Toshiya、京、Dieをねこぢる風に描いてみた。