星のカービィ
星のカービィ(ほしのかーびぃ)とは、ピンクの悪魔が活躍するゲーム、或いはそれを基にしたアニメである。
初代星のカービィ
ゲームボーイ用。全5レベル。1レベル1面。セーブ不可。コピー不可。通常モードは易しいが、クリアするとエキストラモードへ切り換えるコマンドが分かる。そのエキストラモードは敵の動きがやたらと速かったり、ゴルドーに当たると3削られたり、カービィシリーズにしては難易度が高いことで知られ、てくねちうむがクリアしたことに触発されてまさおもクリアした(それまでクリアできひんかったんかい!!)
星のカービィ 夢の泉の物語
ファミコン用。全8レベル。ラスボスがナイトメアで、デデデは実は根っからの悪者ではなかったというオチ。WWAでの二次創作はこれが元ネタになっているのが多い。GBAにリメイクされた。
星のカービィ2
ゲームボーイ用2作目。全7レベル。リック・カイン・クーの仲間キャラ3匹が登場。コピー技は7種類しか無いが、仲間キャラと合体した状態ではその内容が異なるため実質28種類のバリエーションがある。[1]。あとダークマターも初登場。
星のカービィ スーパーデラックス
スーファミ用。通称SDX。6つのコースに分かれており、ボリュームが高く、人気も高い。DSにリメイクされた。
グルメレース
♩=188、ハ短調、50小節。コースの1つであるグルメレース(全3面)の1面と3面のBGM。 人気が高くニコニコ動画では「頭がパーン」のMADにも使われそれのコピーが1000万番をゲットしてしまった。
星のカービィ64
その名の通り64用。全7レベル。見た目は3Dだが実際に動けるのは2D。コピー能力を2つ組み合わせて別の攻撃が出来るが、その分単独のコピーは7種類しか無い。
コロコロカービィ
GBC用。全8レベルだがマリオみたいにスキップ可能。GBC本体を傾けてカービィを転がすという異色なゲームで、めちゃむずい。クリアするとエキストラが出るが、もっとむずい。
毛糸のカービィ
Wiiすら持ってないので知りません(水素爆死
アニメ
CBCが制作、TBS系列で2001年秋から2年間放送された。全100話。他のアニメに先駆けてCGを使い、平面の絵も非常によく動く。 難解な言葉や社会風刺が頻繁に登場する為中二病患者から絶大な支持を得、後半はそれがエスカレートした。尤もご都合主義や矛盾もある。 第89話「オタアニメ!星のフームたん」はオタクの理解度が低かった当時衝撃が走った(それでも「萌え」という単語は無かった)。 コックカワサキを活かす為か、スタッフに食通がいたのか、グルメ関係のエピソードも多い。「コックナゴヤ」CBCの地元宣伝回とでも言える回もあった。 ウェブサイヨホーリーナイトメア社はアニメに登場する同名の企業帝国・悪の組織が元ネタ。
注釈
- ↑ ノーマル状態を含めると32種類