通りすがり
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通りすがり(とお-)はアンチを代表する絵師の一人で、かける様大学の全盛から愚民社会を考えるの過渡期に亘り、各所のお絵かき掲示板で盛んに活動し、数多くの作品を遺している。作品の内容は総じてアフォ!の影響が色濃く、かける派を殺戮する為の兵器やスーパードラゴン、或いはそれらを用いてかける派を殺戮する物語等が多数を占める。いずれも直線と塗りつぶしのみで構成される稚拙なもので、画力に関してはアフォ!と同等かそれ以下に評されたが、ヴォルケーノブレードやライノスといった作品群が後の時代に多大な影響を与えたことから、現在では一転して高い評価を得ている。代表作は前述のライノスで、この青髪で襤褸切れを纏った姿で描かれた男性像は通りすがりのアバターとの解釈が通説である。作風について、本人からRパウチの影響が述べられているが、これは一般に失敗とみなされている。