また、1998年5月、[[インフォシーク]]から突如Nシステム情報サイトが検索出来なくなったこともある。権力が検索エンジンに圧力をかけた例だが、もし今だったら結構騒ぎになってたんじゃないかなあ。勿論こんな情報は[[ウィキペディア]]如きには載せられていないし、[[グーグル八分]]で騒いでる連中も果たして知ってるのか疑わしい。
==世代==
浜島望氏はNシステムのタイプに名前を付けた。
写真は何時かアップするぜ!!!!!!!!
===第一世代===
箱型のNシステム。現在は全滅。
*I-A 一番古いタイプ。1987に登場。都内に14ヶ所だけあった。
*I-B 全国展開したタイプ。一般道路専用。
*I-C 全国展開したタイプ。高速道路専用。
===第二世代===
1992年から登場。カメラとストロボが分離された。最近新型への置き換えが始まっている。
*II-A 一車線につきストロボ、静止画カメラ×2、車認識カメラの4点セット。高速にも一般にもある。
*II-B 上と殆ど同じだがストロボがでかい。高速にも一般にもある。
*II-C 真ん中にカメラ、両側にストロボの3点セット。一般道路専用。
===第三世代===
1997年から登場。1車線につき2個になった。
*III-A ストロボが15枚のパネルになっている。一般道路専用。
*III-B ストロボが2つに分かれている。一般道路専用。
*III-C 同じようなのが2つ。高速にも一般にもある。
*III-D 数が少ない。一般道路専用。
*III-E(筆者が勝手に命名) III-Bに似てなくもない。高速にも一般にもある。
===第四世代===
2006年から登場。1車線につき機械が1個しかない。現在全国に大増殖$更新中。
*IV-A(筆者が勝手に命名)
===その他===
かなりマニアック。
*T 別名石塔型Nシステム。料金所に設置されている。通行券の為のナンバー認識とは別物。今でも作動してんのか?
*WNシステム 三重県にだけある前後両方撮れるNシステム。
*Nモドキ 手配車両発見にも利用されているTシステム。
*交番N どこぞの交番の屋根に付いていた移動式Nシステム。
==愚民社会を考えるのNシステム==