東北地方太平洋沖地震

東北地方太平洋沖地震（とうほくちほうたいへいようおきじしん）とは、2011年3月11日に発生した地震である。この震災は東北関東大震災などと呼ばれている。揺れおよびそれに伴う津波は東北地方を中心に広範囲な被害をもたらした。マグニチュード9.0。

大津波で町が丸ごと飲み込まれたり、福島第一原発が炉心溶融するなど、いろいろやばい。東京タワーの先っぽも曲がった。

関連する主な出来事

3月12日には福島県の原発が水素爆発、しかし新しい情報が何時間も全然出なかった。報道規制を疑う人もいたが、原発爆発の瞬間は日テレ系列で何度も放送されていたし、翌日にはNHKも原発を１０ｋｍ先から超望遠レンズで空撮していた。

上の事故の記者会見で、なかなか新情報が出なかった事に対し女子アナが（多分「呆れた」という意味で）「あー笑えてきた」という発言。恐らくマイクが入っているのに気づかず出てしまったものと思われる。ネットで非難殺到。

東京電力は原発停止による供給不足につき輪番停電。勿論~~（荒川区以外の）２３区~~東京都中心部は除外。実際に停電されるのは茨城や静岡等田舎から。地方蔑視は変わらず。

福島第一原発の事故によって漏れ出したヨウ素131などが拡散し、東日本各地で放射線量の増加が観測された。ついでに帰省したてくねちうむも浜岡原発周辺で検出された、新幹線から漏れ出したものと思われる ^[1] ^[2]。

新たに設置した２カ所で、１４日午後から１５日午後にかけての２４時間に採取したちりやほこりから、
放射性物質のヨウ素、セシウム、テクネチウムが検出された。