マスコミ
ナベツネ「てめーらこういうのをメディア・スクランブルというんだ!!!!!!!1!11111」
マスコミ(マスコミュニケーションの略)とは、
目次
マスコミ業界[編集]
ご存知マスコミ業界は給料が良く、大手商社かそれ以上。 但し取材に行かされる内は結構肉体労働で、平均寿命は短い。 コネがあると言われているが、無くても入れる。 尚番組制作会社(後述)はブラック。
メディア問題[編集]
ネットのメディア批判のページはどいつもこいつもそれ自体が偏向していてミステリックなので、 ここでは意見は排してなるべく事実だけを感情抜きで述べる。
記者クラブ[編集]
企業や官公庁毎にある組織で独占的に記者会見に参加出来る。 外国人やフリーの記者が入れない事、官公庁の場合勿論記者室にも税金が使われる事、記者が特権意識を持つ要因になる事、 記者が飼い慣らされてしまい疑惑追及が出来ずに発表がそのまま垂れ流し(警察発表で冤罪でもそのまま報道)になる事、 等で参加出来ないフリーの記者からを中心に強い批判がある。
メディアスクラム[編集]
重大事件や重大事故で関係者に多数の報道陣が押し寄せる事。 容疑者の護送でもみくちゃになったり、中継車やヘリコプターの騒音、道路を塞いだり、朝から晩まで電話やチャイムが鳴ったり、 外出すれば付きまとわれるので家から避難せざるを得なくなったりと、多大な迷惑を及ぼす。 これは記者個人のモラルの問題だが、道にタバコを捨てたり、失礼な態度で取材する記者もいる。
実名報道[編集]
実名報道によって加害者の社会復帰を妨げたり、被害者のプライバシーを侵害したりする。 強姦事件で被害者が生存等一部の自主規制を除いて、警察が発表したらそのまま実名報道される。 なので実名報道されるかどうかは現状警察が発表するか否かに依っている。
タブー[編集]
まずスポンサーには批判しにくい。営利企業の限界。 実際2006年に朝日新聞はキヤノンの偽装請負を追求して(これはよく頑張りました)、 キヤノンのウォータークローゼット会長は朝日新聞に広告出すのを止めた。 その他有名なタブーとして宗教(特に創価学会)、皇室批判、同和利権(これは2006年辺りから崩れ始めた)等。 他にも幾つかいるが、勝手にタブーと思い込んでるのもありそうなのでパス。
捏造[編集]
これが原因でポアされた番組は数知れない。
偏向報道[編集]
意見が対立する問題で一方に偏った報道をすること。特に政治的な話題に関して。 ネット右翼がマスコミを目の敵にするのは「売国だから」。
放送利権[編集]
放送局が総務省と仲良くなって新しく放送免許が下りない為放送業界への新規参入が出来ない。 既存の放送局は公共の電波を格安(数億円/年)の電波料で独占している状態となっている。
番組制作会社との格差[編集]
テレビ局の社員は年収1000万円超でも番組制作会社の社員は年収300万円とかだったりする。 番組制作会社は制作費を一方的に削られたりしている。2009年には着手金を支払う所が出るなどちょっと改善。
押し紙[編集]
新聞販売店に実際に配達されるよりも多くの部数を売り付ける事。 補助金が出るので全部販売店の負担になる訳ではないが、部数の水増しが目的であり、スポンサーに対する詐欺だと批判されている。
ネチズンvsマスコミ年表[編集]
ネチズンとマスコミは敵対関係にあり泥仕合が続いている。 何故ネチズンが反マスコミなのかと言うと、ネット右翼であるか、或いはオタクバッシングで反マスコミになった人が多く、 上のメディア問題は彼等のマスコミ批判の中では脇役に過ぎない。 一方マスコミの方は、ネットというライバルを蹴落としたいという思惑はあるのはあるんだろうけど、 ②がやってることは悪。これが批判されるのは当然。
- 2007年1月1日 毎日新聞が「ネット君臨」連載。正月に1面で②批判。勿論②では大反発。
- 2007年5月22日 朝日新聞が「2ちゃんねる“暴走” 「違法」書き込み削除せず」なる記事を社会面に掲載。
- 2008年6月 毎日新聞変態記事騒動勃発。
- 2009年3月 朝日新聞社員が②に差別書き込みをしまくっていたことが判明。
- 2011年7月 フジテレビ嫌韓騒動勃発。←MEW!!!!!!!!!!!!!!!1
マスコミ用語[編集]
- 雁首(がんくび) 顔写真。事件が起こると雁首を求めて家族や友達の家を片っ端から訪問する。松本サリンでは70万で買うと言った週刊誌がいたとか。
- サツ回り(さつまわり) 警察担当のことで、新人記者がやらされる。
- 特落ち(とくおち) 特ダネの反対で一社だけ報道し損ねること。何より恥とされ繰り返すとポア。これを恐れてメディアスクラムが起こる。
- 夜討ち朝駆け(ようちあさがけ) 深夜や早朝に関係者の自宅に取材しに行く事。警察の家に行ってリークを得たりする。