肖像権
2010年10月19日 (火) 09:55時点におけるハイテクサイバーポリス43号 (トーク | 投稿記録)による版 (220.208.188.202 (トーク) による編集を You are an idiot! による直前の版へ差し戻し)
肖像権(しょうぞうけん) とは、自分の肖像をみだりに撮影されない権利、使われない権利のことである。あくまで判例上のものであり、またその判例も少なく、アマチュアカメラマンに対する判例は今の所ない。
ネット時代の新たな肖像権問題
インターネットとデジタルカメラ、カメラ付き携帯電話の普及に伴い、誰でも簡単に写真を撮影し、公開することができるようになった。これにより、肖像権侵害が増えている。2009 年には職務質問を受けた人が警察官を撮影し、YouTube にアップロードするという事件が発生。
また街頭で挙動不審な人、駅構内や店内で駅員・店員を怒鳴りつけている人などを隠し撮りし、それをアップロードした動画が増加している。この問題は「悪には何をしても良い」という「ネチズム」のせいもあって、これが問題として取り上げられてるウェブページは今の所皆無と言ってよい。