雪に耐えた くすんだ竹が 穏やかに立ち尽くす
杜へと続く石段 深く高く街を離れ
===歌詞その②!!!1===
雪代染みる 黒土に
僅かに萌える 蕗の薹
苞に抱かれ 悴むさまは
産着に包んだ 稚児のよう
野路の畔の彩りに 冬芽弾ける春の尾根
山繭一つ 柏葉は
小風に靡き 馨しい
玉水伝う 菅の青葉も
杜の神楽の 賑やかし
セギを揺蕩う奥山へ ゆるり流れる楢の船
--もう一行くらい--
VOCALOIDはあたりまえだけど打ち込みなので、簡単に歌詞の入れ替えができまSU。遠慮せずBANBAN書き換えてNE(^--^)