「創価学会」の版間の差分

提供: Kakerunpedia
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成: '''創価学会'''(そうかがっかい)とは、池田大作を名誉会長とする日本の新興宗教である。信者数は公称 800 万世帯。公明党の支持母体...)
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
'''創価学会'''(そうかがっかい)とは、池田大作を名誉会長とする日本の新興宗教である。信者数は公称 800 万世帯。公明党の支持母体である。
+
'''創価学会'''(そうかがっかい)とは、池田大作を名誉会長とする日本の新興[[宗教]]である。会員数は公称 800 万世帯以上だが、実際はこれより少ないと見られている。
  
= ネットとの関係 =
+
==公明党==
 +
ご存知の通り創価学会は公明党の支持母体であり、政教分離原則に違反しているのではないかとしばしば批判されている。
 +
しかし憲法の政教分離は宗教団体の政治活動を否定するものではないためお咎めなしの状況が続いている。
  
日本の大手マスコミの間では創価学会批判はタブーとされている。ネット上でも[[ニコニコ動画]]などに対して、創価学会批判動画の削除依頼を定期的に行っているとみられる。
+
==信濃町==
ネット上では創価学会批判が多く、それを見て社会の裏側を知ったつもりになった中高生の批判の対象にしばしばなる。
+
[[東京都]]新宿区。創価学会本部をはじめ関連施設や、創価学会系の店舗が多数ある。
 +
町中を牙城会と呼ばれる組織が警備しており、施設の撮影をしていると尾行・尋問しに現れる。
 +
彼らは無給なので尾行自体は下手だが、1km 以上付いて来られたり、逆撮影されたりすることもあるようだ。
 +
 
 +
==聖教新聞==
 +
創価学会の機関誌。会員が読むのは勿論のこと、入会するにはこれを 3 ヶ月以上購読していなければならない。
 +
 
 +
==タブー==
 +
日本の大手マスコミの間では創価学会批判はタブーとされていて、精々関西ローカルのテレビ番組でコメンテーターがチラッと批判的な発言をする程度である。
 +
そもそも宗教自体が批判し難いものであり、会員からの抗議を恐れているというのは勿論のこと、創価学会の CM 料や聖教新聞の印刷料を失うことを恐れているとも考えられる。
 +
そのため創価学会批判は週刊誌の独擅場となっている。
 +
 
 +
==教育==
 +
創価大学など、幼稚園から大学まで経営しているが、池田が教育に宗教を持ち込むことを否定しているため、実は全く宗教教育を受けずに卒業できる。
 +
 
 +
==頭がパーン==
 +
創価学会も他の宗教同様芸能人を多数取り込んでいるが、創価学会の PR ビデオ内で久本雅美が池田に褒められて「パーンってなりましてね頭が」と発言。「パーン」の音が割れていたのがニコ厨の間ではウケ、[[ニコニコ動画]]で「頭がパーン」は定番のネタとなっている。
 +
一方で創価学会はそれらの MAD を含めた批判動画の削除依頼を定期的に行っているとみられる。
 +
 
 +
==ネット右翼==
 +
ネットでの創価学会批判を見て社会の裏側を知ったつもりになった中高生が、そのままネット盲信になるケースがある。
 +
ネットではしばしば有名人や企業が創価学会と関わりがあるという「創価認定」が行われるが、根拠は自ら公言しているものからこじつけに過ぎないものまでピンキリである。
 
[[ネット右翼]]の間では創価学会は日本最悪の反日団体であると位置づけられている。
 
[[ネット右翼]]の間では創価学会は日本最悪の反日団体であると位置づけられている。
 +
それゆえ「創価認定」をされることは「犯罪者である」と同じくらいの意味を持つため、ある有名人・企業のアンチが評判を落とすために「創価認定」をしていることも多い。
 +
 +
==陰謀論==
 +
このように批判の多い創価学会だが、その中には根拠に乏しいものやでたらめも含まれているので、
 +
安易にネットの創価学会批判を鵜呑みにすべきではない。主な陰謀論を挙げる。
 +
*集団ストーカー
 +
*騒音おばさんの真実
 +
*総体革命
 +
*電磁波攻撃
 +
*国会中継でP献金の疑惑を追及時に音声が途切れた(答弁が削除された訳ではなかった)
 +
 +
==用語集==
 +
*学会歌 - 基本的に軍歌のような曲調。
 +
*座談会 - 会員が集まって日々の実践を話し合う。
 +
*三色旗 - 青・黄・赤の創価学会の旗。
 +
*折伏 - 勧誘をすること。
 +
*庶民の王者 - 池田が温家宝との会談で「庶民の王者と会って頂い……」と発言(最後は小声で誤魔化した)。
 +
*大勝利 - 創価学会では「勝負」をよく問題にし、他の宗派・宗教に対し排他的・攻撃的であることが特徴。
 +
*人間革命 - 池田の著書のシリーズであり、創価学会の基本思想である。
 +
 +
==評価==
 +
*[[てくねちうむ]]「てくねちうむ一家の宿敵だよ、つーか気持ち悪すぎて関わりたくない。」
 +
*[[MathWorld]]「信濃町へ行ってみたい」
 +
 +
==関連項目==
 +
*[[オウム真理教]]
 +
 +
==外部リンク==
 +
*[http://gumin.xxxxxxxx.jp/18.html メディア・リテラシー]
 +
*[http://gumin.xxxxxxxx.jp/30.html 宗教・道徳の欺瞞]
 +
*[http://gumin.xxxxxxxx.jp/81.html ネチズン度テスト Ver.2] - 創価学会関連の設問あり。
 +
 +
[[Category:宗教|そうかかつかい]]
 +
[[Category:タブー|そうかかつかい]]

2011年1月16日 (日) 06:53時点における版

創価学会(そうかがっかい)とは、池田大作を名誉会長とする日本の新興宗教である。会員数は公称 800 万世帯以上だが、実際はこれより少ないと見られている。

公明党

ご存知の通り創価学会は公明党の支持母体であり、政教分離原則に違反しているのではないかとしばしば批判されている。 しかし憲法の政教分離は宗教団体の政治活動を否定するものではないためお咎めなしの状況が続いている。

信濃町

東京都新宿区。創価学会本部をはじめ関連施設や、創価学会系の店舗が多数ある。 町中を牙城会と呼ばれる組織が警備しており、施設の撮影をしていると尾行・尋問しに現れる。 彼らは無給なので尾行自体は下手だが、1km 以上付いて来られたり、逆撮影されたりすることもあるようだ。

聖教新聞

創価学会の機関誌。会員が読むのは勿論のこと、入会するにはこれを 3 ヶ月以上購読していなければならない。

タブー

日本の大手マスコミの間では創価学会批判はタブーとされていて、精々関西ローカルのテレビ番組でコメンテーターがチラッと批判的な発言をする程度である。 そもそも宗教自体が批判し難いものであり、会員からの抗議を恐れているというのは勿論のこと、創価学会の CM 料や聖教新聞の印刷料を失うことを恐れているとも考えられる。 そのため創価学会批判は週刊誌の独擅場となっている。

教育

創価大学など、幼稚園から大学まで経営しているが、池田が教育に宗教を持ち込むことを否定しているため、実は全く宗教教育を受けずに卒業できる。

頭がパーン

創価学会も他の宗教同様芸能人を多数取り込んでいるが、創価学会の PR ビデオ内で久本雅美が池田に褒められて「パーンってなりましてね頭が」と発言。「パーン」の音が割れていたのがニコ厨の間ではウケ、ニコニコ動画で「頭がパーン」は定番のネタとなっている。 一方で創価学会はそれらの MAD を含めた批判動画の削除依頼を定期的に行っているとみられる。

ネット右翼

ネットでの創価学会批判を見て社会の裏側を知ったつもりになった中高生が、そのままネット盲信になるケースがある。 ネットではしばしば有名人や企業が創価学会と関わりがあるという「創価認定」が行われるが、根拠は自ら公言しているものからこじつけに過ぎないものまでピンキリである。 ネット右翼の間では創価学会は日本最悪の反日団体であると位置づけられている。 それゆえ「創価認定」をされることは「犯罪者である」と同じくらいの意味を持つため、ある有名人・企業のアンチが評判を落とすために「創価認定」をしていることも多い。

陰謀論

このように批判の多い創価学会だが、その中には根拠に乏しいものやでたらめも含まれているので、 安易にネットの創価学会批判を鵜呑みにすべきではない。主な陰謀論を挙げる。

  • 集団ストーカー
  • 騒音おばさんの真実
  • 総体革命
  • 電磁波攻撃
  • 国会中継でP献金の疑惑を追及時に音声が途切れた(答弁が削除された訳ではなかった)

用語集

  • 学会歌 - 基本的に軍歌のような曲調。
  • 座談会 - 会員が集まって日々の実践を話し合う。
  • 三色旗 - 青・黄・赤の創価学会の旗。
  • 折伏 - 勧誘をすること。
  • 庶民の王者 - 池田が温家宝との会談で「庶民の王者と会って頂い……」と発言(最後は小声で誤魔化した)。
  • 大勝利 - 創価学会では「勝負」をよく問題にし、他の宗派・宗教に対し排他的・攻撃的であることが特徴。
  • 人間革命 - 池田の著書のシリーズであり、創価学会の基本思想である。

評価

  • てくねちうむ「てくねちうむ一家の宿敵だよ、つーか気持ち悪すぎて関わりたくない。」
  • MathWorld「信濃町へ行ってみたい」

関連項目

外部リンク