「春の尾根」の版間の差分

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ボーカロイド楽曲『雪の果てへ』の製作ヲーヂだよ!
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'''春の尾根'''は[[山奥]]・[[てくねちうむ]]が制作した[[VOCALOID]]楽曲。
  
 
==基本コンセプト==
 
==基本コンセプト==
初春も初春だよ、これから書くから待ってて
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*早春の山
*春は桜というステレオタイプではなく、他の春の良さもみんなに知ってもらいたいのです~
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*小細工なしの唱歌
*具体的には早春の枯野(枯山)をテーマに
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*ボカロを聞かない年配の方にも違和感を感じさせぬように
*(ニコニコとか関係なしに)どの世代でもなじめるようなので
 
*楽しくやって、好意的な評判が聞ければOKOKOKOKOKO
 
↑訂正よろし999999
 
  
 
山麓へ近付くに連れ,都市の町並みは途切れ,
 
山麓へ近付くに連れ,都市の町並みは途切れ,
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長い冬に,若干色のくすんだ唐竹である。
 
長い冬に,若干色のくすんだ唐竹である。
 
とちう
 
とちう
===キーワードMEMQ===
 
*ミスミソウ
 
*早春
 
*枯山
 
*杜
 
 
===大体のストーリー立て案===
 
2コーラスぐらいの構成にして
 
 
*1番:雪解け的な風景→山に入っていく→奥山には雪が残っている~(雪の果てですNE~)→
 
*2番:1番とは対照的に雪の描写→雪の中でミスミソウ→雪の果ですNE(雪は残っているけどいぇっぱり春なのですNE的な)\(^■■^)/
 
 
と思ったけど、雪じゃないところの材料が大量にあるので2番も雪なしにして、
 
1番2番とは別で雪の部分を少しだけ付け足すのも良いかもー
 
  
 
==曲==
 
==曲==
===曲の方向MEMQ===
 
*POPS→いぇっぱりPOPSぢゃなくても良い
 
*童謡系(どの世代でもなじめるし、テーマに合っているので)
 
*和風でおk
 
===音楽ファイル===
 
*[http://technetiummm.sakura.ne.jp/music/tmp/endofsnow20130114.mp3 1月14日版]
 
**方向がこれで良いか、山奥さんチェッタお願いします!!
 
**アレンジを工夫すれば2コーラス目とかで寒そうな雪景色にも対応できるようなメロディ。♪~佇む 雪の社~♪みたいな感じで。
 
**歌詞のほうはまだまだ詰める必要がありそうだけど、メロディの感じは気に入っているのでできればOKをいただきたいところだけど~、、
 
**ちまみに伴奏は「乾いたクリやコナラ~」の乾いた感じの部分に使いたい案のコピペで作っていて、実際にはもう少しバリエーションを持たせるし、あと楽器も増える
 
**初音ミクの歌声はデフォルトから調整していません;
 
**録音されているのは[http://ja.wikipedia.org/wiki/Aメロ]の概要によるところの2.および3.に相当する部分でSU、わりと元気な感じになっちゃったので4.あたりはもっと暗くするCA
 
 
====進捗状況====
 
*歌詞ほかもろもろ全然だよ
 
*絵、複数毎いくぜ!
 
 
 
===歌詞===
 
===歌詞===
1番の案作った。チャットで言った通りひととおり最後までできるまで放置するつもりなのでよろしQ
+
  雪代染みる 黒土に
雪解け 濡れた落ち葉 スゲの葉にしずく伝う
+
  僅かに萌える 蕗の薹
  頭に雪の冠 奥山を映す水面
+
  苞に抱かれ 悴むさまは
  水底には朽ち葉が眠る 枯山の雪代水
+
  産着に包んだ 稚児のよう
   
+
  野路の畔の彩りに 冬芽弾ける春の尾根
  街を行く人は 誰も気づかない
 
  目覚めの季節が 色燈してゆく刹那
 
 
   
 
   
  垣根に黄色いつぼみ 待ち侘びた 麗らかな陽
+
  山繭添えた 柏葉は
  雪に耐えた くすんだ竹が 穏やかに立ち尽くす
+
  小風に靡き 馨しい
  杜へと続く石段 深く高く街を離れ
+
  玉水伝う 菅の青葉も
===歌詞その②!!!1===
+
杜の神楽の 賑やかし
雪代染みる 黒土に
+
セギを揺蕩う奥山へ ゆるり流れる楢の船
僅かに萌える 蕗の薹
 
苞に抱かれ 悴むさまは
 
産着に包んだ 稚児のよう
 
野路の畔の彩りに 冬芽弾ける春の尾根
 
 
 
山繭一つ 柏葉は
 
小風に靡き 馨しい
 
玉水伝う 菅の青葉も
 
杜の神楽の 賑やかし
 
セギを揺蕩う奥山へ ゆるり流れる楢の船
 
  
--もう一行くらい--
 
VOCALOIDはあたりまえだけど打ち込みなので、簡単に歌詞の入れ替えができまSU。遠慮せずBANBAN書き換えてNE(^--^)
 
  
==イラスト依頼内容==
+
==イラスト==
 
===イラスト内容===
 
===イラスト内容===
 
*ヤマノス○メに出てきても違和感のないミクさんのカッコを描くよ
 
*ヤマノス○メに出てきても違和感のないミクさんのカッコを描くよ
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===規格など===
 
===規格など===
 
*ちょっとした事情から512x384か640x360が原寸になるので、動画では1pxも潰したりしないように!
 
*ちょっとした事情から512x384か640x360が原寸になるので、動画では1pxも潰したりしないように!
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*↑ちまみに今のニコニコだともっと大きいのでOKOKO
  
 
===要求データ===
 
===要求データ===
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[[Category:音楽]]
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{{DEFAULTSORT:はるのおね}}

2018年10月3日 (水) 16:26時点における最新版

基本コンセプト[編集]

  • 早春の山
  • 小細工なしの唱歌
  • ボカロを聞かない年配の方にも違和感を感じさせぬように

山麓へ近付くに連れ,都市の町並みは途切れ, 点々と佇むいたって現代的な住居と,それを囲む農地が目に入るばかり。

田の畔の枯模様が,種々のロゼッタと詰め草の萌芽に色付こうかという季節である。

山際に沿って延びる堰は,尾根の合間から細々と滴る雪代水によって湛えられ、 未だ残る奥山の冠雪と,底に沈んだ朽ち葉の溜まりを映している。

流れを辿ると,鉄柱とトタンを束ねて拵らえた簡素な橋があり、 渡った先は細尾根に直に面して,そこから山中へ至る石段が続いている。

山麓一帯はクヌギやコナラが主の雑木林で,すっかり葉を落として枯木のように寒々しいが, このコンクリートによる粗野な石段の両脇のみは竹林に覆われていた。 長い冬に,若干色のくすんだ唐竹である。 とちう

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歌詞[編集]

雪代染みる 黒土に
僅かに萌える 蕗の薹
苞に抱かれ 悴むさまは
産着に包んだ 稚児のよう
野路の畔の彩りに 冬芽弾ける春の尾根

山繭添えた 柏葉は
小風に靡き 馨しい
玉水伝う 菅の青葉も
杜の神楽の 賑やかし
セギを揺蕩う奥山へ ゆるり流れる楢の船


イラスト[編集]

イラスト内容[編集]

  • ヤマノス○メに出てきても違和感のないミクさんのカッコを描くよ

規格など[編集]

  • ちょっとした事情から512x384か640x360が原寸になるので、動画では1pxも潰したりしないように!
  • ↑ちまみに今のニコニコだともっと大きいのでOKOKO

要求データ[編集]

  • そらもうアレしかないよ

スケジュール[編集]

テーマの季節的に、2月末投稿を目標にして~

  • ~ 1/18 : 歌詞の1番と楽曲の構成決定
  • 1/18 ~ 1/25 : 残りの歌詞をだいたい完成させる
  • 1/18 ~ 2/15 : 作曲・録音(ぼかろの打ち込みも)・歌詞修正
  • 2/15 ~ 2/22 : 動画作成(期間は余裕をもって1週間に設定)
  • 2/22 ~ 2/28 : 予備期間

曲のイメーヂ[編集]