春の尾根

提供: Kakerunpedia
2013年3月29日 (金) 14:02時点におけるてくねちうむ (トーク | 投稿記録)による版 (てくねちうむ がページ「雪の果てへ」を「春の尾根」に、リダイレクトを残さずに移動しました:題名が変わった)
ナビゲーションに移動 検索に移動

ボーカロイド楽曲『雪の果てへ』の製作ヲーヂだよ!

基本コンセプト

  • 早春の山
  • 小細工なしの唱歌
  • ボカロを聞かない年配の方にも違和感を感じさせぬように

山麓へ近付くに連れ,都市の町並みは途切れ, 点々と佇むいたって現代的な住居と,それを囲む農地が目に入るばかり。

田の畔の枯模様が,種々のロゼッタと詰め草の萌芽に色付こうかという季節である。

山際に沿って延びる堰は,尾根の合間から細々と滴る雪代水によって湛えられ、 未だ残る奥山の冠雪と,底に沈んだ朽ち葉の溜まりを映している。

流れを辿ると,鉄柱とトタンを束ねて拵らえた簡素な橋があり、 渡った先は細尾根に直に面して,そこから山中へ至る石段が続いている。

山麓一帯はクヌギやコナラが主の雑木林で,すっかり葉を落として枯木のように寒々しいが, このコンクリートによる粗野な石段の両脇のみは竹林に覆われていた。 長い冬に,若干色のくすんだ唐竹である。 とちう

音楽ファイル

進捗状況

  • 作曲済み
  • 伴奏:録音中
  • みく:未調整

歌詞

雪代染みる 黒土に
僅かに萌える 蕗の薹
苞に抱かれ 悴むさまは
産着に包んだ 稚児のよう
野路の畔の彩りに 冬芽弾ける春の尾根

山繭添えた 柏葉は
小風に靡き 馨しい
玉水伝う 菅の青葉も
杜の神楽の 賑やかし
セギを揺蕩う奥山へ ゆるり流れる楢の船

VOCALOIDはあたりまえだけど打ち込みなので、簡単に歌詞の入れ替えができまSU。遠慮せずBANBAN書き換えてNE(^--^)

イラスト

イラスト内容

  • ヤマノス○メに出てきても違和感のないミクさんのカッコを描くよ

規格など

  • ちょっとした事情から512x384か640x360が原寸になるので、動画では1pxも潰したりしないように!
  • ↑ちまみに今のニコニコだともっと大きいのでOKOKO

要求データ

  • そらもうアレしかないよ

スケジュール

テーマの季節的に、2月末投稿を目標にして~

  • ~ 1/18 : 歌詞の1番と楽曲の構成決定
  • 1/18 ~ 1/25 : 残りの歌詞をだいたい完成させる
  • 1/18 ~ 2/15 : 作曲・録音(ぼかろの打ち込みも)・歌詞修正
  • 2/15 ~ 2/22 : 動画作成(期間は余裕をもって1週間に設定)
  • 2/22 ~ 2/28 : 予備期間

曲のイメーヂ