肖像権

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肖像権(しょうぞうけん) とは、自分の肖像をみだりに撮影されない権利、使われない権利のことである。あくまで判例上のものであり、またその判例も少なく、アマチュアカメラマンに対する判例は今の所ない。

ネット時代の新たな肖像権問題

インターネットとデジタルカメラ、カメラ付き携帯電話の普及に伴い、誰でも簡単に写真を撮影し、公開することができるようになった。これにより、肖像権侵害が増えている。2009 年には職務質問を受けた人が警察官を撮影し、YouTube にアップロードするという事件が発生。

また街頭で挙動不審な人、駅構内や店内で駅員・店員を怒鳴りつけている人などを隠し撮りし、それをアップロードした動画が増加している。この問題は「悪には何をしても良い」という「ネチズム」のせいもあって、これが問題として取り上げられてるウェブページは今の所皆無と言ってよい。

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