NINJA TOOLS
NINJA TOOLSは株式会社サムライファクトリーが運営している、アクセス解析やホームページスペースレンタルなどのサービスである。 特にアクセス解析は高性能という定評があり、これにより荒らし界の衰退を進めたとも言われている。 が、広告が目立ち過ぎる上に悪質なトラッキングクッキーが問題となり、すっかりGoogleやFC2のアクセス解析に地位を奪われた。
主なサービス[編集]
忍者アクセス解析[編集]
NINJA TOOLS の顔とも言えるサービスでかける様大学、愚民社会を考えるでは全ページに設置されている。 救世主かける様が特定の人物のアクセスログを晒すこともあった。
特定の人物がいつどのページを見たかが一目で分かってしまうため、忍者アクセス解析が設置されているサイトは嫌われることがある。
忍者バリアー(旧 煙巻きコントロール)[編集]
アクセス規制サービス。規制された時に飛ばされるページには5段階あるがあまり意味がない。
忍者ホームページ(旧 只今ホームページ)[編集]
容量は500MB[1]で広告は控え目(ただし三ヶ月以上更新しないとバカでかい広告がでる)だが、CGI の使用は不可。 当初はかける様大学も利用していた(後に削除され移転)。愚民社会を考えるでも利用している。統合される前のかける様帝国でも利用されていた。
一寸チャット[編集]
管理者権限で特定の利用者を強制退出させることが可能だった。かける様大学、愚民社会を考えるでも利用されていたが、現在はサービス終了している。
プロフィール一族の里[編集]
プロフィールのページが作れる他ブログも作れた。 かける様大学にもこれを利用したブログが存在したが、助言「ブログはいけない」に矛盾するとの指摘が相次ぎ閉鎖された。
忍者アンケートフォーム[編集]
愚民社会を考えるのネチズン度テストでも使用されている。
社風[編集]
かつてかける様大学も忍者ホームページを利用していたが、転送量制限のオーバーによりアカウントの削除と移転を繰り返すという、救世主かける様と忍者ツールズの間でゴタゴタがあった。それが関係してか、かける様大学の一部のユーザーが用いていた釣り師口調が一時期忍者ツールズでも使われたことがある。
また、採用情報で社内がオタクの巣窟であることを公言したり、ホームページスペースに _yai_nobita というフォルダがあったりすることなどから、愚民社会を考えるのユーザーの間では、怪しく訳の分からない会社だと思われている。
NINJA TOOLS のウェブページで使われた釣り師口調[編集]
- 煙巻きコントロールによって自分のホームページにアクセスできなくなりました!!!11!!
- 移動します他!!プロフィールはこちら!”!!
リンタ[編集]
注釈[編集]
- ↑ 2011年11月8日以前は容量100MBで、申請すれば無制限に拡張可能だった。