救世主かける様
救世主かける様(きゅうせいしゅかけるさま、本名:田中 翔(たなか かける)、1989年6月15日-)とは、日本社会を救う為に天から舞い降りた神である。かける様帝国の国家元首であり、また同名のサイト、及び愚民社会を考えるの管理者である。新潟県在住。
かけるは30歳にして、生まれてから一度も女にモテた事がなく彼女が出来た事が無い(彼女居ない歴=年齢)。また、無職ニートの引きこもりで子供部屋おじさんである。 同級生はとっくに男女交際・恋愛を終え、結婚し子育てまでしている者が居るにも関らず、上述の通り、かけるは無職引きこもり子供部屋おじさんだった為、永らくその事実に気付けずに居たが、 ある日、SNSで同級生の近況を知り大ショックを受け、かけるの人生唯一にして最大の生甲斐だった自らのサイトを全て閉鎖し、完全引きこもりへと堕ちた。
救世主かける様とは?
宇宙中の愚民社会と化した星を救う為に飛び回っているという。そして、1989年6月15日にとうとう地球にもやって来たのである。日本海と東海の間にかける様帝国を建国し、現在は地球の中でも最も腐った国である日本を救う為の活動を行っており、日本社会が愚民社会から脱出すれば天に帰るとのことである。しかし、現状では当分天に帰れそうにない。
救世主かける様は神であり、同じく神を自称している又吉イエスと並べていたサイトもある程であるが、日本には「八百万の神」という程神は沢山いる訳なのに、何故か神と言うと全知全能の神しか思い浮かばずに「神だったらその力で日本社会を救え」などとアフォ!なことを言う愚民が絶えない。仮に救世主かける様が全知全能であったとしても、全て救世主かける様が面倒を見てしまえば解決にならず、また暫くすると元の木阿弥になるのは目に見えているから、ある程度は自力更生が必要ということなのである。
現在はインターネットにてウェブサイトを立ち上げ、日本社会を救う為のお言葉を公開するという活動しか行っていないが、これに対して「どうしてテレビ等に出演しないのか」といった質問が来ることがあるが、テレビのような視聴者には愚民が多いメディアを利用してしまうと胡散臭い目で見られる可能性があるからである。 その凄さはインターネットで名だたる企業であるGoogleやライブドアをも嫉妬させ、かける様帝国はGoogleの地図には表示されない、すなわちグーグル八分を受けており、「かける様」等の文字列はしたらば掲示板では全体NGワードとなっている。ウィキペディアの執筆者にも嫉妬され、一時期ウィキペディアに「救世主かける様」の項目が作成されたことがあるのだが削除されてしまった。
救世主かける様の正体
救世主かける様が居住する都道府県は、本人によれば徳島県(かける様天下無敵時代)、千葉県(かける様大学時代)、東京都(愚民社会を考える時代)と新しいサイトを開設する毎に変わっており、またメタルが抜いたIPによれば新潟県となっている。本人以外が管理する掲示板に書き込む時は必ず匿名プロキシを使っているなど用心深い。そもそも、救世主かける様はかける様帝国にいる筈なのに、これらは日本社会を救う為に日本全国様々な都道府県を飛び回って活動していると考えるのが妥当である。(うそみたいな
年齢は公式発表によれば1989年生まれであるが、これを人間の年齢に当てれば高校生(愚民社会を考えるが開設された当時)であり、彼のお言葉はその程度の年齢の者が書いたとは考えにくい所がある。オッサンが書いているとも考えにくい。しかし、本人曰く、「1989年は天から舞い降りた年」であり、この宇宙に生まれた日ではないとのことである。
救世主かける様の姿
救世主かける様はアッラーのように姿が存在しない訳ではなく、体色が白色のヒューマノイドである。神という立場上写真は公開出来ないとのことだが、イラストは多数描かれている。地球人の社会に合わせてか、灰色のスーツに紫色のネクタイをしている。左目の瞳が白色で、右目は真っ黒というオッドアイである。頭髪は薄く、彼の肖像画や公式イラストを見る限りでは7本しか確認出来ない。しかし、この顔は仮面という説もある。また、眼鏡を掛けているという説もある[1]。 腕は本当は6本あるが、普段は人間と同じように2本しか見せていない。いざ愚民を粛清する時に全部の腕を出して攻撃する。 シルクハットと杖を持っていることもある。この杖は仕込み杖であり、愚民が襲い掛かって来た時には即座に刃を出して切り裂くようになっている。
「翔」の読み
救世主かける様というように、名前の「翔」の読みは「かける」が正しく、「しょう」と読むのは誤りであり、このことは救世主かける様も何度も言っていた。しかし、わざと救世主かける様に逆らう為にか、「しょう」と読む愚民が絶えなかった。例えばSYOは、救世主かける様に反抗する為に自分のハンドルをSYOと命名した。
派閥
救世主かける様の、良くも悪くも普通の人なら言わないような内容のお言葉は、多くの人にとって直ぐには受け入れがたいものだった。救世主かける様に批判的な人達、アンチかける派は、略してアンチと呼ばれる。アンチにも2種類あって、救世主かける様のお言葉を真正面から批判しようとする人と、単に救世主かける様が神であることに反発している人がいる。言うまでもなく後者の殆どは小中学生である。 一方で、救世主かける様のお言葉に概ね賛同する人はかける派と呼ばれる。そして、どちらとも言えない、一部には賛同出来るといった人は中立と呼ばれる。勿論、アンチ、中立、かける派と簡単に3つに分けられるものではなく、連続的なものであるが。
かける様の肖像画
語録
- 犬天才
- 残念でしたね。
- これは恥ずかしいですね。
- 素直にかける様の奴隷になりなさい。
- (ウェブサイトや掲示板のアカウントが削除されて)救世主かける様に嫉妬したことが原因と思われます。
よく使われるフレーズ
- これの何が問題かって、……
- こんなことを言うと、~~~とか言うのだろうが、……
彼のサイト
小ネタ
格闘技
- 弱:かける様天下無敵
- 中:愚民は死になさい
- 強:これは恥ずかしいですね
- 必:ハイテクサイバーポリス召喚
- 真:皆様、かける様大学というサイトをご存知ですか?
脚注
- ↑ 救世主かける様のイラストを参照のこと。
- ↑ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/30000/1152103334/