'''オウム真理教'''(―しんりきょう)とは、日本のカルト[[宗教]]である。
或いは、妄想を実行に移すだけの金と技術を持ってしまった厨二病集団(「省庁」が教団内にはあった)である。
オウム(ॐ)は勿論鳥のオウムではなく、インドでは聖音とされ、マントラの冒頭に使われる。「オン・アビラウンケン・ソワカ」の「オン」と同じ、「AUM」と分解されそれぞれに創造・維持・破壊の神が意味付けされる。デーヴァナーガリー文字の記号「ॐ」はオウム真理教のマークにもされている。坂本弁護士一家殺害事件で犯人が落としたオウムのバッジ「プルシャ」のマークもコレ。
== 概要 ==
パフォーマンスに熱心であり、テレビに出まくって、尊師が座禅してジャンプした写真を空中浮揚と言って公開していた。
尊師は元々'''阿含宗'''という別の新興宗教に入っていた。そこで宗教団体のうまみを知ったらしい。阿含宗の修行もオウムとよく似ており、オウムの信者には阿含宗出身の人もいる。
尊師は生まれつき片目しか見えなかったが、晩年は全盲を装っていた。来世は人間か修羅に生まれ変わり、人間に生まれ変わったら'''巨人軍のエースになることになっている'''らしい。
現在も主流派「Aleph」と分派「ひかりの輪」に分裂して活動を続けている。
マイナーだが「ケロヨンクラブ」という分派もあり、これはAlephよりラディカルらしく最近信者を死亡させて代表に実刑判決が出ている。
== 「オウム」の意味 ==
オウム(ॐ)は勿論鳥のオウムではなく、インドでは聖音とされ、マントラの冒頭に使われる。真言「オン・○○○・ソワカ」の「オン」。「AUM」と分解されそれぞれに創造・維持・破壊の神が意味付けされる。デーヴァナーガリー文字の記号「ॐ」はオウム真理教のマークにもされている。坂本弁護士一家殺害事件で犯人が落としたオウムのバッジ「プルシャ」のマークもコレ。
== 阿含宗 ==
尊師は元々'''阿含宗'''という別の新興宗教に入っていた。修行等オウムと共通点があり、そこで宗教団体のうまみやノウハウを知った模様。
オウムの信者には阿含宗出身の人もいて、オウムの著書の中で「A宗」として触れられ、ネガティブ・キャンペーンが行われている。
== 信者 ==
===ホーリーネーム===
位の高い信者はサンスクリット語のホーリーネームが与えられていた。
尊師は「マハー・グル・アサハラ」、ああ言えば上祐は「マイトレーヤ」である。ああ言えば上祐は「マイトレーヤ(弥勒)」、刺殺された村井は「マンジュシュリー・ミトラ(文殊)」、松本知子は「ヤソーダラー(サキャ神賢の妃)」等、マイトレーヤ(弥勒)とは、サキャ神賢入滅後56億7000万年後に仏になるとされる未来仏。上祐がナンバー2とすれば何気に合ってるのか?大体その人のイメージや立場によって名付けているようである。しっかし、'''菩薩のニックネームを付けて呼び合う'''とか、おこがましい、厨二病も良い所である。
== 資産 ==
*彰晃マーチ(ハ長調)「彰晃彰晃しょこしょこ彰晃、麻原彰晃♪」3つぐらいバージョンがある。
*魔を祓う尊師の歌(ヘ長調)「しょしょしょしょしょしょしょ彰~晃~♪」2つぐらいバージョンがある。
*エンマの数え歌(ニ短調)「私はやってない、潔白だ~♪」注意:尊師の台詞だと思ってる人がいるがエンマに裁かれる人の台詞であるエンマの数え歌(変ホ短調)「私はやってない、潔白だ~♪」注意:尊師の台詞だと思ってる人がいるがエンマに裁かれる人の台詞である
尊師の歌は[[ニコニコ動画]]でも大人気である。
水中で息を止める'''水中クンバカ'''を始め、地中に埋められたコンテナの中で瞑想する'''アンダーグラウンド・サマディ'''、
「修行するぞ!」の繰り返しで始まる文を読み上げる、'''熱湯に浸かる熱湯に浸かる「温熱修行」'''、'''逆さ吊り'''等様々な苦痛を与える修行があった。
勿論中には死亡する信者もいて、'''遺体は焼かれた後に湖に捨てられたり'''した。
== イニシエーション ==
また'''イニシエーション'''と呼ばれる修行が多数あり、これはその名の通り修行というよりは儀式のような感じのものである。
尊師の血を飲むイニシエーション、'''LSD等薬物を飲むイニシエーションLSD等を飲む「キリストのイニシエーション」(LSDを抜くため温熱修行とセット)'''、
果ては'''尊師とSAX!!する左道タントライニシエーション'''(15~25歳の処女限定)等があった。
尊師が寝かせた信者の眉間に触れ、ぐるぐる回す'''シャクティーパット'''というイニシエーションによって、尊師のエネルギーを得、
== 尊師の語録 ==
*「貴方達がこのマスメディアを使って、宗教弾圧してるのは間違いないでしょう!」
*「人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。」