みつる

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中期の代表作「生の慟哭」

みつるかける様天下無敵時代にかける様のお絵かき掲示板で活動した人物である。

概要[編集]

かける様のお絵かき掲示板で短期に亘り、数百枚もの作品を発表したことで知られる。いずれも1pxの線画によって構成された簡素な絵であったが、当時のかける様天下無敵はコミュニティがお絵かき掲示板に限定されていた為に、この作品群は大きな注目を集めた。作風は素朴ながらも性や死、闘争といった終末的な世界観が主題とされており、人間の根底的な感情を刺激するメッセージ性の強い作品が多い。これに加えて速筆ゆえの膨大な連続投稿や、一切の投稿者コメントを省く超然とした態度が理由で、本来ならば敵対する理由のないアンチの反感を買うが、それらに対しても作品で強く対応したことで一層の称賛を浴びる。中でも、アフォ!との対立によって生じた一連の作品は評価が高く、かける様帝国美術史にその名を刻んでいる。後の時代に与えた影響は大きく、現在までに多数のオマージュ作品が描かれている。この場合、みつる自身の立ち振る舞いに敬意を表して投稿者コメントは省かれるのが通例である。

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]