長らく混迷にあったかける様大学の内に確かな平穏を築いていた。かける様のお絵かき掲示板もまたコミュニティとしての独立性を増し、覇権を逸したアンチ主流派の活動は完全に停滞したが、荒らしの対象を一般サイトに遷して共同体としての崩壊を辛くも免れていた。こうした動きの中で、アンチの中心に躍り出たのが、かつてはアフォ!の下で小姓の如く振る舞っていた[[馬鹿殺し屋]]である。馬鹿撲殺公国の管理者である馬鹿殺し屋は率先して中立派やかける様勢力への攻撃を繰り返しす一方で、アンチの体たらくを大いに批判しており、かける様大学内でも極めて異彩を放っていた。境遇の変化に不貞腐れ、自作自演を繰り返しては周囲の目を惹こうと躍起になっていた酸化砒素は、次第に馬鹿殺し屋と親交を交わすようになり、その在り方を基に確固とした己の立場の確立を模索する。そして、馬鹿殺し屋の提案で中立派の中心人物であり、当時大学一の論者とも謳われた[[金糸雀]]と同盟を組むことで、一躍して界隈の中心人物へと返り咲いたのである{{要出典}}。
しかし、馬鹿殺し屋と金糸雀の両人に並び立てられたことよって慢心したようで、かける様大学終期になると軽薄な振る舞いに終始した。そして、金糸雀が[[かける様派]]への移行を宣言し、直後のしかし、馬鹿殺し屋と金糸雀の両人に並び立てられたことよって慢心したようで、かける様大学終期になると軽薄な振る舞いに終始した。そして、金糸雀がかける様派への移行を宣言し、直後の[[神雷コウ]]事件の余波でかける様派優位が決定的になると、「あんな低脳アンチ共は裏切られて当然」と言い退けて、アンチからの完全な離脱を宣言する。その後、馬鹿殺し屋が[[阿呆神]]を称してアフォ!の名声を地に落とすと、終にアンチ主流派は完全に崩壊し、一端の中立宣言を経てから続々とかける様の下へ降ることになるが、酸化砒素はこれらの[[愚民上がり]]を相手に先達を気取り、かける様のお言葉を理解しないまま横柄な態度で他者に教えを説いた。この行いから馬鹿殺し屋と金糸雀に目を付けられ、大学関係者間で粛清の協議も図られたが、その実行者に当たる両名の関係に不和が生じたために危機を脱している。
[[愚民社会を考える]]開設以後も軽挙は続き、一人芝居と謝罪を繰り返した。これによって熱心なかける様派のみならず、諸住人からの非難が激化する。酸化砒素は糾弾の矛先を逸らすべく、その場凌ぎに馬鹿殺し屋と金糸雀の対立を煽ることによって更なる事態の紛糾を企図するが、これは却って両者の関係修復に益する結果となり、終いには自作自演をかける様に暴露され万事休した。もはや謝罪は通用せず、わずかに開き直る様子も見せたが、2006年初頭に多数の罵倒を浴びせられつつ[[掲示板]]を去った。